第3回WEB授業~ダウカウント~
・2回目の視聴
メモったところ
・ダウカウントによって獲物になり得る波をまず把握する → それ以外の波に対する「取りたかった」という欲を自制する
・手を出さない=戦争が起こりやすいとわかるのもスキルのひとつ これがわかれば鬼に金棒
トレード日誌に手を出さない判断を言語化できると自信が付きロットが張れるようになる。
・わからないものはわからないと割り切る すべてを説明し切ろうとしない!
・自分の優位性 = 「自分で考えて判断したことは精度が高い」
・トレード日誌は振り返ることが前提なので、振り返って意味が解らないトレード日誌に意味はない!
・ダウカウントを根拠に、この高値を超えたら俺はトレンド転換シグナルが出るという意思表示
・エントリーポイントは存在確認と注文の集中がキーワード
・ホールド中もダウカウントを行う。
ホールド中に不安になるのは、意識が「これからどうなるか」という未来に向いてしまうから。
ダウカウントをすることで視点が未来ではなく過去と現在に戻り、
自分の環境認識やエントリーポイントを再確認できる。
その結果、自分の環境認識が確立されていることを確認でき、無駄な不安が減り、ホールドできる。
・ダウカウントは ”波” ”形” ”感覚” を大事にする
・Aタイプは、言葉で考えすぎず、Vタイプの「画像として捉える力」を意識して使う。
・Aタイプは完璧を求めすぎて細部に意識が向きやすいため、「ざっくり」「おおまかに捉える」という見方に切り替える必要がある。
・「波的には~」という言語化を学び、使えるようになっていくことが大事
(~1:22:45)
まとめ・感想
ダウカウントによって、まず獲物になり得る波を把握し、それ以外の波への「取りたかった」という欲を抑えることが大切。
手を出さない判断も相場を読む力の一部であり、それをトレード日誌に言語化して読み返すことで自信につながる(やはり振り返りが重要)。
わからないものは無理に説明せず、「わからない」と割り切る姿勢が必要(これは今の自分にはなかなか時間が掛かる)。
自分で考えて判断したことは精度が高く、それが自分の優位性になるという考え方が印象に残った。
エントリーポイントは形ではなく、存在確認と注文の集中を見ることが重要だと理解できた。
Aタイプの自分は考えすぎを抑え、波・形・感覚をざっくりと画像で相場を見る力を育てていきたいと思った。
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