第2回WEB授業~信念・エネルギー~
(10:57~)
・メモをとったこと
・「波が出るイメージ」は数値化できない。
そのため、ぼんやりとした中で可能性を感じ取りながらエントリーすることになる。
最終的には、自分との対話を通してポイントを見つけていく。
・エネルギーは有限なのでどこに使うかを常々選択しなければいけない。基本的には無意識で行っているので、それを顕在化(トレード日誌に書く)してみる。
・エネルギーは自分で与えようとすることが大事!(瞑想、ストレッチ、深呼吸、柔軟、ウォーキングなど)
・人はなかなか変われないのが普通 → 思考回路も電気信号 → 電気信号は一番抵抗の少ないところを進む → 新しい思考はまだまだ抵抗値が大きい(これがいばらの道) → 意識していないとすぐに元に戻ってしまう
・人間の7~8割はネガティブ。ネガティブな人はネガティブな自分にネガティブになる
・無理にポジティブになる必要はない。が、自分を否定しない!!
・信念とは・・自分の思考の土台になるもの
・信念と異なる思考はストレスになる(頭で考えようとおもってもできないのは、信念と異なるから)
・気づかないうちに築かれててしまっているマイナスの信念もある。 → 顕在化することが大事
・アハ体験は世界を変える!
・過去ができないからといって未来もできないということは絶対にない!
・今の行動の先に夢がかなうのか?常に自問自答する。
・「できると思っている人ができる」
・過程、成長にフォーカスする・・優位性を理解し、取れるもの、取れないものが明確になる
・人は忘れる生き物。だから、記録に残すこと。読み返すことが大事!
・自責思考であれ「今の自分の状況はすべて自分で選択した結果である」(七つの習慣より)
・・・これは何年か前に自分もこの本を読んで一番印象に残っている言葉。もしかしたら自分の信念にかなり影響を与えた言葉な気がする。
・自分はトレーダーなんだ。この世界で生きていくんだという強い信念
・市場参加者と同じ行動をとることが大事。「なぜ?ならばがポイント」とは、あいまいな「なんとなく」ではなく明確な根拠があるかどうかということか?
・FXは戦いの場なので中途半端なことをするとすべて負ける!そして、その負けをきちんと消化できないとプロスペクト理論(やめたほうがいいよ~)が力をつけてくる
・他人は自分の人生に対して無責任である。だから、他人の意見を聞くか聞かないかを自分で決めなければいけない(自責思考)・・「誰々がこういうから」と誰かのせいにするのはおかしい。そう決めたのは自分
・ホールド中はストレスを抱えるもの → この時にストレスをテクニカルで逃げないことが大事! → 「どこでエントリー(テクニカル)をすればこのストレスから逃げられるのか」と考えると樹海に迷い込む。答えはない!!
・相場とは今まであった誰よりも期待する動きをしてくれない存在 → 期待するのはもってのほか!
・この回では多くのメモを取ったが、まだ自分には難しいと感じる部分もあり、言葉としては理解できても、腹落ちしていない点もあると思う。
今後はトレード日誌を読み返しながら、この動画も繰り返し見直していきたい。
今回は、これまで続けてきた環境認識やトレンド転換シグナル探しを一旦中断して取り組んだが、中断してでも見る価値があったと感じた。
これまであまり前向きになれなかったメンタルの回だったが、「自分自身」にフォーカスして考える、良い機会になった。
・信念に関してはまだ答えは出ない。自分の思考の土台になっているものって何だろう?これがはっきりしてくれば、世界が変わるようなアハ体験につながる。。のかな
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