このところインプットがほとんどできていない状態だったので、せっかくの自習期間を使い、
今日から今月いっぱいは環境認識をいったん中断してインプットを優先していこうと思う。
環境認識を中断するのは不安があるけど、インプットができていない中で続けていても逆に遠回りかな
と思うので、今月いっぱいをとりあえず目安にやっていこう
第1回WEB授業～環境認識～
これは１度見ているが復習もかねて見てみた。
以下自分がメモをとったところ
・環境認識とは「今の波の状況＋今度の波のなり易さ」
・日々「見えてきたなぁ」「合っているなぁ」という成長を感じてトレード日誌に書いていく。
・合っていたことを探すのが大切
・「～な気がする」というのをトレード日誌に書いておいてその後、振り返る
・正解探しをしたくなってしまうが、そうではなく「可能性が高いこと」をやる
・市場参加者の心理を常に意識する
・トレンドフォローは市場参加者の意向に自分を合わせる
・トレンド転換シグナルは「トレンドが転換する」ではなく「トレンドが転換する可能性がある」もの。
・乗ろうとしている波が出るのかどうかが最重要
環境認識でわかるのは波が出やすいというところまで
どんな波がいつ出るかは絶対にわからない
エントリーポイントも波が出やすいポイントなのであって確実にそこから出るとは限らない。
・エントリポイントでも「そこから波出ると思う？」と自問自答がすることが大事
・自分の環境認識で「波が出る確率が高い」と自分が思えるかどうかが大切で、まずそういう自分になる
・３連敗、５連敗は普通にする！
・家族は大切に！！
・環境認識する前に、儀式があると集中に入りやすい（ストレッチ、瞑想、水を飲む）
・成長を意識する → 今できないことは問題なし！
・なれないものには金は出さない。塾に金を出して入ったということは「なりたい」と思っているから
・言語化しすぎな人は、イメージ、エネルギー、～という感じ、パッと見てキレイなどの感覚を大事に
(～1:58:00)
まとめ・感想
環境認識で分かるのは「波が出るところ」ではなく、「波が出やすいところ」までだということ。
だからこそ、
負けることがあるのは当然で、
迷いが出るのも自然で、
３連敗・５連敗が起きることも想定内だ
それは環境認識が間違っているからではなく、
「出やすい可能性」に賭けている以上、必ず起こり得ることだと理解できた。
理解はできたけど、受け入れられるかというとなかなか難しいかなと思う
環境認識で大切なのは正解を当てることではなく、
「この状況なら波が出やすい」と
自分自身が納得できる見方ができているかどうか。
まずはその感覚を持てる自分になることが、
トレードの土台になると感じた。
その土台を作るためには、トレード日誌に感情も書き残し、
振り返り、そして読み返すことが大切だぞ
ということにやっと気づいた・・
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