週末ひとり反省会(12/8~12)

ドル円

・今週は条件がそろわずノーエントリー。焦らずルール優先で相場と向き合えた!

・日足でダウカウントが2通りに読み取れたため、方向感が定まりにくく、全体的に難しい相場だったと感じた。

・1Hの白丸部分をダウカウントに含めるかどうかについて。自分は調整が入ったと判断して通常通りダウカウントしていたが意識されてはいたが抜けていったため、節目として認識していない市場参加者のほうが多かった可能性が高い。「ここを節目として見ない参加者もいるかもしれない」という視点を持てるかが大事

・月曜・火曜の上昇を見て「日足の下方向のダウカウントは消えた」と思ってしまったが、水曜の下落で再び下方向のカウントが成立し得るという「ダウカウントは時間の経過で変化する」というのが、今回あは体験になった。常に先入観を持たず、今の波の状態をフラットに捉える姿勢が重要だと強く実感した。

養成講座より

・4H足の高値を超えて存在確認をしたとしても、4HMAが上から押さえつけてくるような場面ならば、エントリーポイントは1H足のネックライン越えではない!4HMAをしっかりと超えて(=直感)こないと戻される可能性が高い!

・足が早い波は出ないわけではないが、返されたときは波が出るまで何度も追うことになるので感情が出やすい。だから、無理に入る必要はない。

・シナリオを描くときは波のなり易さから描く。ただ、シナリオ通りには来ないので軌道修正してエントリーポイントを見つけていく。

ユロドル

・ユーロドルは普段あまり環境認識ができていないが、この1週間を振り返ると、白丸の下落は狙えた場面だったと感じた。4HではTTS(卵)が発生した後に一度下落し、その後は4HのMAが上向きのために反発して上昇。しかし上昇はヒゲで返され、4HのMAが水平になったところでMA下抜け。そこから1Hのネックライン割れ+MA下抜けが重なった地点がエントリーポイントになり得た場面だったと思う。

塾長のアドバイスを受けて、WEB授業の第10回を視聴した。
トレード日誌を書くこと、そしてそれを何度も読み返すことの重要性を知った。

動画を観た後、これまで書いてきた「週末ひとり反省会」を一度も読み返していなかったことに気づき、読み返してみた。
ドリギバに入ってから約2か月、7〜8回分あるのは当然とはいえ、「こんなに書いてきたんだ」と回数の多さにまず驚いた。

1回目から読み進めてみると、「こんなことを書いていたんだ」と内容をほとんど覚えていなかった。
これでは成長を実感できないのも無理はないな、と正直に思った。ただ同時に、1回目の反省会に書いてあった“当時インプットした内容”に関しては、今では「それは当たり前じゃん」と思えることがほとんどだった。
その「当たり前」と感じられるってことは、それだけ成長しているということだ。

一方で、成長を感じられた反面、まだ量が足りていないとも感じた。
書いてきた回数自体はあるものの、日々の思考や迷いを十分に残せていないのではないかと思う。

また最近、特に感じているのはインプット量の少なさだ。
どりぎばに入る前から仕事は忙しかったが、最近はさらに忙しくなり、残業が常態化している。
その影響で、FXにかけられる時間が以前よりも少なくなってしまった。
寝る時間を遅らせて対応しているものの、それにも限度があると感じている。

そのため、環境認識を一度ストップしてでも、インプットに時間を使うという選択肢もありなのではないかと考えている。
トレード日誌の重要性がようやく腑に落ち、自分でももっと日誌を書けるようになりたいという気持ちが強くなってきた。
だからこそ、この気づきを一時的なもので終わらせず、少しずつでも何とか形にしていきたい。

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